日立市移住ポータルサイト

🎐猛暑に疲れた方へ。海風がある〝ひたちぐらし〟🎐

8月ももう終盤。ですがまだまだ暑さが続いていますね。

この夏、東京では猛暑日が続いているというニュースを多く見ました。
都会のアスファルトの照り返しや熱気で外を歩くだけでもぐったりしてしまう…。

☆7月の月平均で見ると、東京は最高気温月平均33.2℃日立市は29.9℃でした!

平均でも3.3℃低いのでやはり都心より涼しいですね🎐

8月のブログ作成時点の最高気温の幅を比較すると、

8月東京日立市
1日~5日30.1℃~36.6℃29.6℃~34.5℃
6日~10日27.7℃~37.0℃27.4℃~32.4℃
11日~15日29.3℃~33.6℃28.2℃~31.2℃
16日~20日33.2℃~37.0℃29.0℃~32.2℃

この中で真夏日、猛暑日の日数を見てみると、

8月(1日~20日)東京日立市ポイント!
真夏日(30℃以上)9日13日真夏日は多いが35℃にはならない。
猛暑日(35℃以上)9日0日日立市は1日もなし!

真夏日はあるけれど、日立市には〝危険な暑さ〟の猛暑日が一度もありません

実際私も、先日、県外の内陸の方へ出かけたとき、はじめ車の気温計が37℃だったのに、日立市へ戻ってくると、涼しい風を感じて、気温がぐんぐん下がり27℃になっていくのを見て、「日立市はやっぱり海があるから涼しいな」、と過ごしやすさを感じました。

海からの涼しい風は、海風(シーブリーズ)と呼ばれる現象で、日立市のような沿岸部では、昼間に陸と海の温度差ができると、海風が陸に流れ込み、気温を下げ、暑さをやわらげたりしてくれます。

気温の数字では東京と大差ない日でも、日立は海からの風で体感がまるで違うんです

昼間は夏らしく暑さを感じても、夕方になると海風が吹き、ひと息つけるのが日立の夏。
数字では語り切れない〝体感の心地よさ〟がここにはあります。

気候の暮らしやすさは大切なポイントですよね💡

真夏でも危険な猛暑日で消耗せず、自然の風が暮らしを助けてくれる。
近くにある海や川でも、暑さをしのぐレジャーが楽しめる。

そんな日立市での夏は、家族にとっても安心で、心と体にやさしく、自然と共に過ごしやすい毎日で〝ひたちぐらし〟を楽しめるのではないでしょうか。


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