以前、移住者アンケートの中で「求めているのはごみの出しやすさ」や「瓶や段ボールなど資源ごみの出し方が地区ごとに違うので分からない」など、ごみの回収についてご意見をいただきました。
日常生活に欠かせないごみ出し、スムーズにできるかどうかで暮らしやすさも大きく変わりますよね💡
そんな中!
今月から(2025年10月1日から)
再生資源集積所は利用方法が変わり、
これまでの 当番制が廃止 され、用具出しや片付けもなくなりました💡
自分の地区の収集日をチェックして、当日分別して出すだけです。
「順番で当番が回ってくるのが不安…」という心配もなくなり、地域に入ったばかりの人も気兼ねなく出せるようになりました✨
再生資源の新しい出し方(収集日:月1回、収集日は地域により異なります)
・当番がなくなり、市が用意する「専用ボックス」を利用する方法に切り替わりました。
- 収集日の前日
- 市が再生資源の分別袋(缶類・ビン類・ペットボトル)を入れた専用ボックスを集積所に設置
- 収集日
- 最初に缶類・ビン類・ペットボトルを持参した方が、専用ボックスから分別袋を取り出す
※缶類・ビン類・ペットボトルの分別袋が7割程度までいっぱいになったら、専用ボックスから新しい分別袋を取り出す。
※分別袋を利用しない紙類・布類などの出し方に変更はありません。(木札は廃止)
また、月1回の収集日はお仕事の都合などでタイミングが合わず集積所に出せないという方のために、日立市では、毎月第2日曜日の午前9時から午前11時まで、再生資源の「休日拠点回収」(無料)を行っています!
月ごとに回収場所が違うのでご確認ください。
ちなみに令和7年度はこちらです
日立市役所にも再生資源拠点回収ボックス(紙類・ペットボトル・ビン類)があります💡
以前の場所から変更になり、現在は市役所脇の道路を挟んだ「元気カフェ すけがわ」の敷地に移動しています。
ペットボトルは各支所や交流センターなどでも回収しています✨
そのほかのごみ出し
燃えるごみ:週2回(生ごみ・刈草・革製品など)
燃えるごみ集積所からの回収になります。
朝8時30分までに、市の指定袋(青)に入れて集積所へ出してください。
指定袋は有料です。市内のスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどで販売しています。
お住まいの学区(地区)ごとにごみの収集日が設定されていて、回収曜日は月木か火金か水土のいずれかになります📅
燃えないごみ:月1回(陶磁器類・ガラス製品・コップなど)
粗大ごみ(小):月1回(ファンヒーター・ポット・傘など)
粗大ごみ(大)(中):申込制(机・布団・自転車・タンスなど)
それぞれ有料の専用袋が必要です。
ごみの持ち込みもできます!
大きな粗大ごみも含めて一気にごみを出したいときは、宮田町にある清掃センターに持ち込みで出すことができます💡
ごみの重量によって料金が決まります。
搬入受付時間や料金、持ち込み方法などは、こちらをご覧ください
ごみの出し方で迷ったときなどにぜひご活用ください
まとめ
今回の大きな変更は、【再生資源】の当番がなくなり用具出しや片付けがなくなったこと💡
今まで地域ごとに当番やルールがありましたが、出し方が統一されました!
「当番がなくなった」ことで安心して暮らし始められるのではないでしょうか。
ちょっとしたことですが、毎日の暮らしを支える大切な部分。
日立市での生活がごみ出しひとつから安心して始められますように✨
🏠日立市ってどんなところ?まずはお気軽にご相談ください!🏠
日立市では移住相談窓口を開設しています。
日立市への移住を検討されている方に、ご希望の移住スタイルをお聞きし、
「住まい・仕事・地域の情報」や「移住に関する助成」など、
ひたち移住コンシェルジュ(相談員)がさまざまな疑問に答えサポートします!
まずはお気軽にご相談ください!
移住相談窓口
日立市都市建設部 住政策推進課内
茨城県日立市助川町1-1-1
TEL 050-5528-5022(直通)
E-Mail:juseisaku@city.hitachi.lg.jp