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東京では味わうことができない日立市の魅力 -夏-

四季「夏」

日本の四季ほど美しく優雅で、人の心を動かすものはないですよね。

遥か昔から、私たち日本人は、四季の移ろいを五感で感じて生きてきました。
ここ日立市も、四季によって様々な顔を見せてくれ、市内に住む多くの人々を喜ばせてくれます。

「春」に続き「夏」も、日立市には数えきれないほどの魅力が数多くあります。
ここでは、その中から私が夏に行ったおすすめスポット5つを選んでご紹介します。

①「海」

海が身近にある生活って憧れますよね。

私自身も、小さい頃は海が近くにない生活をしていたので、日立市に来てから10年以上たつ今も、海を見るとテンションが上がります。

(この写真が一番のお気に入り!日立市は青々とした綺麗な海をいつでも身近に感じることができます。)

日立市は南北に長い地形で東側が全て海に面しており、西側に行くにつれ標高が高くなるので、
市内のどこからでもすぐに海を見渡すことができます。

たとえば…

(日立駅)

(国道245号の駐車場(無料休憩所))

(市内の団地から)

海が見えるのは当たり前。

どんなに忙しくて余裕がないときも、海を見ると不思議と心が落ち着きます。
海のある暮らしは、特別なことをしなくても、何気ない日常を特別にしてくれる気がしますね。

②「海水浴場」

日立市は海水浴場も豊富で、市内に6か所もあります。
どこも砂浜が白く、海が青々としていてとても綺麗です。

泳ぐ、遊ぶ、そしてただ海を眺める。

楽しむ方法は人それぞれですが、白い砂と青い海が織りなす景色は、きっと誰にとっても心に残る夏の思い出になります。

(どの海水浴場も日立市自慢の海水浴場です。ぜひお気に入りの海水浴場を見つけてください。)

磯遊びを楽しめるスポットも充実しており、至る所でカニや貝、小さな魚など、たくさんの海の生物と触れ合うことができます。

(私は断然磯遊び派です。海の生き物を探すのに夢中になると時間が経つのを忘れます。)

③「清流」

天保4年(1833年)徳川斉昭によって造園されたと伝えられいてるこちらの「諏訪梅林」は、2月下旬ごろになると300本の白梅・紅梅が一斉に香ります。

さらに「茨城の自然百選」にも選ばれた鮎川渓谷にあり、この時期クールスポットとしても市民に親しまれています。

川底は石がゴロゴロしているので、サンダルを履いて入ることをお勧めします。
小さなお子様も安心して入れる水流・水深なので、子供連れの方も多くいらっしゃいます。

(海とはまた違った良さを感じます。涼しさを楽しむなら川の方が断然お勧めですね。)

諏訪梅林

〒316-0001
茨城県日立市諏訪町字山田
0294-22-3111(内線276)

④「カフェ」

日立市で一番の映えスポットとしても有名な「seabirdscafe」。

日立駅構内に併設されたカフェで、全面ガラス張りの海辺の絶景カフェとなっています。

まるで海に浮いているような感覚になれるseabirdscafeでは、非日常の空間をいつでも楽しむことができ、パンケーキやガパオライスなど、メニューも豊富でどれも美味しく、景色も含め訪れた人全員が感動して帰る日立市の唯一無二のスポットです。

(この景色を楽しみながら飲むコーヒーは格別です。)

Seabirdscafe

〒317-0074
茨城県日立市旭町1丁目3−20
0294-26-0187

⑤「味覚」


今回、紹介するのは、「蕎麦Dining凛家」です。

お店の蕎麦は、100%常陸秋蕎麦を使用した香り高い十割そばとなっています。

石臼挽きで自家製粉、こだわりの自家製麺です。
最高級のかつおぶしのみを使用した、すっきりした後味のつゆでお楽しみいただけます。

今回は、シンプルに「もりそば」と「ミニ海鮮丼」を頼みました。

(まずはつゆにつけないで食べてみてください。蕎麦の香りをしっかりと楽しむことができます。
ミニ海鮮丼もネタが豊富でとても美味しかったです。)

蕎麦Dining凛家

〒319-1221
茨城県日立市大みか町5丁目1−10
0294-52-3739


このカテゴリでは、日立のちょっとした日常や暮らしの情報についてお届けします。

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