前回のブログで掲載した移住者アンケートの中で、
「移住者が求めるのはごみの出しやすさ」や「ビンや段ボールなどの資源ごみの捨て場に困る」など、
「ごみの回収についてのご意見がありました」とお伝えしました。
移住した土地で、『より生活に密着したごみの出し方』の情報って重要ですよね💡
今回はごみを出す時にどんな方法があるか、私も利用している方法を含めてご紹介したいと思います❕
まずは、家庭ごみ(燃えるごみ)です✨
燃えるごみ集積所は、約10世帯に1箇所の割合で設置されています。
燃えるごみは週2回、燃えるごみ集積所からの回収になります。
朝8時30分までに、市の指定袋(青)に入れて集積所へ出してください。
指定袋は有料です。
市内のスーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストアなどで販売しています。
お住まいの学区(地区)ごとにごみの収集日が設定されていて、回収曜日は月木か火金か水土のいずれかになります📅
そして再生資源です✨
再生資源は月1回、地区ごとに決められた再生資源集積所で
地域住民の方が資源別の袋や看板の設置をして分別回収しています。
(燃えるごみ集積所とは異なります。)
燃えないごみ・粗大ごみ(小)・有害ごみも同じ再生資源の集積所で、再生資源とは別の日に出すことができます。
でも、月1回だとお仕事の都合などタイミングが合わず出せないこともありますよね。
そんな方に向けて、日立市では、
毎月第2日曜日に、再生資源の「休日拠点回収」(無料)を行っています!
月ごとに回収場所が違うのでご確認くださいね💡
ちなみに令和5年度はこちらです☟
また、大きな粗大ごみも含めて一気にごみを出したい時は清掃センターに持ち込みで出すことができます❕
ごみの重量によって料金が決まります。
搬入受付時間や料金、持ち込み方法などは、こちらをご覧ください☟
我が家でも、大きめの段ボールや破損してしまった家具、蛍光灯や布類、
回収日に出せなったものがどうしても出るので年2、3回ほど利用しています。
そして!日常生活でよく出るペットボトルやビンや缶類❕
実は再生資源日を待たなくても回収を行っているところがあるんです💡
例えばペットボトルは、市内23箇所にある交流センターに回収ボックスがありますし、
スーパーなどでもペットボトルやアルミ缶、食品トレーなど回収してくれるところがあるんです☆
私も利用していますが、お買い物のついでにペットボトルや缶類を出せるのはとても助かりますよね。
いつもお買い物するお店のリサイクルコーナーをチェックしてみてください✨
私の行く身近なお店にも、段ボールや雑誌類などポイント付きで回収してくれるところもありました💡
ビン類は、日立市役所の西側駐車場にて拠点回収を行っています❕
ほかに、十王支所、多賀支所、南部支所でも行っていますのでご利用ください✨
【写真:上は、日立市役所西側駐車場の回収ボックス、下はヒタチエ山側入り口にある回収ボックス】
身近に出せるところが見つかれば、移住者の方も暮らしやすく感じていただけるのではないかなと思います🍀
ただし、出し方や時間帯などはマナーを守ってご利用くださいね^^
※ごみの出し方で迷ったときなどにぜひご活用ください
【家庭版】ごみの出し方パンフレット「日立市ごみ処理ハンドブック」
今回のアンケートのご意見で、私も移住者の方へ転入の際は
日立市のごみの回収についてもご案内しようと新たな「気づき」をいただきました💡
日立市で、より暮らしやすい「ひたちぐらし」を楽しんでいただけますように🌸✨
🏠日立市ってどんなところ?まずはお気軽にご相談ください!🏠
日立市では移住相談窓口を開設しています。
日立市への移住を検討されている方に、ご希望の移住スタイルをお聞きし、
「住まい・仕事・地域の情報」や「移住に関する助成」など、
ひたち移住コンシェルジュ(相談員)がさまざまな疑問に答えサポートします!
まずはお気軽にご相談ください!
移住相談窓口
日立市都市建設部 住政策推進課内
茨城県日立市助川町1-1-1
TEL 050-5528-5022(直通)
E-Mail:juseisaku@city.hitachi.lg.jp